碧南市 外壁カバー工法

雨漏りする外壁の原因を特定し、塗装では止まらないと判断してカバー工法で施工することになりました。サイディングには、多数のひび割れがありシーリングも切れていました。念のためシーリングは上から充填しました。付帯設備(ガス、エアコン等)の脱着が苦労しましたが、全体的に工事はスムーズにいきました。

施工前

サイディングにはチョーキング現象(さわると白い粉が付く)がありました。
所々ひび割れもありました
シーリングはひび割れて機能していません

施工中

下地は桧の胴縁を使用

施工後

エアコン配管、外部コンセント、照明等は、一度取り外して外壁施工後取り付けなおしました
軒天、樋、庇、破風板は塗装 。外壁はガルバを張りました。